主な活動 

清和書道会では、年間を通じて各種の行事を行っており、一部を除いては会員誰もが自由に参加して、実力の涵養や会員相互の親睦を深めることができます。また、各支部でもそれぞれ個別に展覧会や勉強会を催しています。 

 

清和書展 

 上野の都美術館で毎年秋に行われる書道展で、主催は清和書道会、後援は毎日新聞社、全日本書道連盟です。 

 

清和選抜展 

 毎年一回、銀座の鳩居堂画廊で行われる書道展で、幹事以上の役員が参加します。 

 

練成会 

 毎年夏と冬に行われる、合宿による勉強会です。講師の先生の指導を受けながら作品を仕上げます。参加は自由ですが、作品は大きなものが主なので、ある程度経験のある方対象です。 

 

毎日下書会・下見会 

 毎日新聞社主催の「毎日書道展」に出品を予定している会員を対象とした勉強会です。3月と4月に行い、下書会は会場でも書きますが、下見会は作品を持参して講評のみを受けます。大きなかな作品に限られます。 

 

勉強会 

 毎年2回ずつ、漢字勉強会、かな半切勉強会、かな臨書勉強会を開催しています。近年では、近代詩の勉強会も開催しています。